2020.06.25 2020年度 研修一覧(7月2日)

北海道MSW協会2020年度の研修一覧

【募集中】の研修が参加申込実施中の研修となります。

研修タイトル 開催日   開催場所 認定
ポイント
ラダー
項目
レベル
医療ソーシャルワーカー
 キャリアラダー・モデル研修会
7月4日(土)
14:00
  ~16:30
オンライン
研修
4P 教育
Ⅰ~Ⅱ
【募集終了】
中央支部新人研修会①
(中央支部新人研修会①~③すべてに参加できる方を対象にしています)
7月2日(木)
18:30
   ~20:30
オンライン
研修
4P 実践
【募集終了】
中央支部新人研修会②
(中央支部新人研修会①~③すべてに参加できる方を対象にしています)

8月平日で検討中

オンライン
研修
4P  実践

【募集終了】
中央支部新人研修会③
(中央支部新人研修会①~③すべてに参加できる方を対象にしています)

9月平日で検討中

オンライン
研修
4P 実践

医療福祉実習スーパービジョン研修会

開催中止

札幌市    
実践講座
「身寄りがない人の退院支援」
開催中止 札幌市    
アセスメント研修会 日程調整中
函館市 4P 実践
Ⅱ~Ⅲ
ソーシャルワーク研究
(研究に興味を持つ~研究の種~)
日程調整中
札幌市 4P 研究
Ⅰ~Ⅱ
事例研究法
(職場・支部単位で活用できる
           事例研究法)

9月19日(土)
13:30
  ~16:30

札幌市 4P 教育・研究
Ⅲ~Ⅳ
ソーシャルワーク理論
(実践への活用編)
 9月27日(日)  札幌市  4P  理論
Ⅲ~Ⅳ
実践講座
「身寄りがない人の退院支援」
 10月10日(土)14:00
  ~17:00
 オンライン研修  4P  実践
Ⅱ~Ⅲ
実践講座
「医療同意と意思決定支援」
10月31日(土)
14:00
  ~17:00
札幌市 4P 実践
Ⅱ~Ⅲ
管理者研修会 ~人材育成~ 11月7日(土)
14:00
  ~17:00
札幌市 4P 管理
Ⅲ~Ⅳ
北海道医療ソーシャルワーカー協会
全道大会(第3回)
2020年秋頃 札幌市    
前期初任者研修 11月28日(土)
~11月29(日)
札幌市
かでる2・7
16P ラダーⅠレベル相当
講師養成研修パートⅢ 11月28日(土)~11月29(日) 札幌市
かでる2・7
16P ラダーⅣレベル相当
実践講座
「医療同意と意思決定支援」
12月5日(土)
14:00
  ~17:00
旭川市 4P 実践
Ⅱ~Ⅲ
リーダーシップ実践研修会
(マクロへの取り組み
     ・ソーシャルアクション)
2021年
1月23日(土)

14:00
  ~17:00
札幌市 4P 実践
Ⅳ~Ⅴ
スーパービジョン研修会
 ~管理的機能を高める
     体系的スーパービジョン~
2021年
2月6日(土)

14:00
  ~17:00
札幌市 4P 教育・管理
Ⅲ~Ⅳ
ソーシャルワーク理論(知識編) 2021年
2月20日(土)

14:00
  ~17:00
札幌市 4P 理論
Ⅰ~Ⅱ
後期初任者研修 2021年
2月27日(土)
~2月28日(日)
札幌市
かでる2・7
16P ラダーⅠレベル相当
老健ソーシャルワークセミナー 2021年3月 帯広市 5P 実践

2020.06.11 2020 年度第1 回~第3 回中央支部新人研修会開催のご案内

2020 年度第1 回~第3 回中央支部新人研修会の開催のご案内

テーマ 第1回『面接技術』(実践ラダーⅠレベル)
第2回『アセスメント』(実践ラダーⅠレベル)
第3回『社会資源の活用』(実践ラダーⅠレベル)
開催日時 第1回2020 年7 月2 日(木) 18:30~20:30
第2回2020 年8 月の平日で調整中
第3回2020 年9 月の平日で調整中
開催方法 オンライン研修(Microsoft Teams を使用)
※研修参加にあたってはカメラ、マイク等のあるパソコンまたはスマートフォンが必要となりますので、事前にご準備ください。
対象者 入職1~2 年目の会員、准会員、賛助会員
≪第1回から第3回まで全回参加可能な方≫
※1年目の方を優先いたします。3年目以降の方はお問い合わせください。
※人数が多い場合は、中央支部の会員を優先いたします。
申込方法

下記案内を確認の上、最終ページの参加申込書をFAXにてお申し込みください。(参加申込方法はFAXのみです)

★中央支部新人研修2020 案内申込書

講師 第1回 中村美由紀氏(札幌麻生脳神経外科病院/中央C支部長)
第2回 橋本恭尚氏(真栄病院/中央D支部長)
第3回 髙橋奏絵氏(札幌しらかば台病院/中央A支部長)
   志田大和氏(市立札幌病院/中央B支部長)
   沼田孝広氏(イムス札幌内科リハビリテーション病院/中央E支部長)
参加費 無料
問い合わせ先 一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会
研修部理事 松原俊輔
≪電話≫ 介護老人保健施設リラコート愛全 011-571-7151

2020.06.02 【6/26締切】「医療ソーシャルワーカー キャリアラダー・モデル研修会」開催のお知らせ(7/4開催)

 協会初の試みとして「Microsoft Terms」を使用した「オンライン研修会」を開催します。
 テーマは、「ひとりでもできる!セルフチェックの方法と活用例について」です。
 始めてラダーを使う方、一人職場・職場にバイザーのいない方でも使える方法について伝授すると共に、「実際に活用している」個人・職場での実践例についての報告も用意しておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

 皆様のご参加をお待ちしております。

テーマ 「ひとりでもできる!セルフチェックの方法と活用例について」
開催日  2020年7月4日(土)14:00~16:30
開催方法 「Microsoft Terms」を使用した「オンライン研修会」
プログラム

14:00~15:00
ラダーのセルフチェックの方法と活用について
講師:松原俊輔
   (一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会研修部長)
15:00~ 実践報告
保科里香(札幌南整形外科病院)
小倉睦美(北海道消化器科病院)
15:50~ 演習
16:15~ まとめ

MSWキャリアラダー・モデル研修会 チラシ

MSWキャリアラダー・モデル研修会 案内

申込方法  研修申し込みフォームにてお申し込みください。
(その他方法での申し込みは受け付けません)
 研修申し込みフォームへ
問い合わせ先 一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会研修部 松原俊輔
介護老人保健施設リラコート愛全 TEL: 011-571-7151

 

2020.01.22 2019 年度「身元保証問題を考える」研修会 開催報告を掲載しました。

北海道消化器科病院 小倉睦美

 医療同意は一身専属権であることは大前提で、本人が同意できない時は誰も同意はできず、その事実のもとに方針を決定していくしかないと提言がありました。そのためには同意ではなく意思決定支援を行うこと、ガイドラインに沿って手を尽くすこと、またそのプロセスを文書として残しておくことの重要性も説明があり、訴訟にこだわる多職種へは訴訟になっても負けないために上記プロセスが重要という視点も含め意思決定支援を伝えていきたいと思います。
 ソーシャルワーカーはその自己決定支援は手を尽くされているかを確認し、判断能力がないと証明されるまでは自己決定権をはじめ、人としての尊厳を守らねばならないと学び、ソーシャルワーカーが病院にいる重要性を強く認識しました。
 保証人という言葉の不明確さの指摘もあり、病院が保証人に求めている内容を明確にして提示し、どこまでできるか、どれならできるかを確認することの重要性については、はっとしました。
 医療の方針、ACPも含めてすべて主観的最善の利益、本人の意思に基づくのだということ、説得と自己決定支援の違いも意識し、支援を行っていきたいと思います。

2019.12.04 「ソーシャルワーク理論」研修の開催報告を掲載しました。

ソーシャルワーク理論研修

新さっぽろ脳神経外科病院
上西 夏実

 今回、ソーシャルワーク理論(アプローチ)について理解を高め、日々の実践を振り返りながら、これからの支援に活かしていきたいと思い、参加させて頂きました。
 理論を理解するためには、「自我機能」に対する理解が重要であることを学び、今回の研修で自我機能についても学び、その上で理論について学ぶことができたため、より理解が進んだと感じました。
 今回の研修の中で、理論を知っていることと使えることは違うと教えて頂いたように、学んだだけで終わるのではなく、理論を活用し、明日からの実践に活かいしていきたいと思います。
 また、理論を活用した支援を展開することで、制度の説明や入所・転院調整係とならないよう、ソーシャルワーカーはパターン化されていない業務を行っていることの自覚を強くもちながら日々の実践に取り組んでいかなければならないと改めて考える機会にもなりました。
 貴重な学びの機会を頂き、ありがとうございました。

2019.11.01 「身元保証と退院支援」研修(日胆支部)の開催報告を掲載しました。

2019年度実践講座「身元保証と退院支援~ソーシャルワーカーの役割を考える~」

医療法人社団いずみ会 北星病院 水梨いくみ

 日々の業務の中で身元保証がない方の対応の必要性を感じる機会が多くなり、今まさにこの問題に直面していたため今回参加させていただきました。
 事例報告では「諦めない姿勢」で、根拠を元に関係機関と掛け合うことが印象的でした。昨今、「顔の見える関係」が重要視されていますが、この課題を解決する時にも非常に重要になっていると考えます。私自身が関わる中でも感じていたことですが、ソーシャルワーカー一人で対応することは困難であり、院内各職種や各機関が同じ方向を向いて進んでいくことができて、はじめて解決に向かうのだと改めて感じました。また、他ソーシャルワーカーとの繋がりから、解決方法やヒントをもらいながら経験を積み、対応力を上げていくことのできる関係性や環境も重要であると思います。
 グループワークの中では、それぞれの地域性や病院機能などの違も含めて有意義な情報交換ができました。どこの医療機関も組織で対応できるように体制を整える必要性を認識している印象でしたが、どのように着手していくのかは課題となっていました。問題に直面したその時に多職種協働で進めて行くことがポイントになるとまとめがあり、本研修での学びを活かし、今後組織や地域の体制づくりに関わっていきたいと思います。

2019.10.16 「管理者研修」の研修報告を掲載しました。

勤医協札幌病院 藤田 幸司

 マネジメント力は自然に身につかず、MSWに特化した管理者への学びの機会は稀で、悩んでいた時に貴重な研修機会となりました。
 管理者としてのソーシャルワーカーの役割、技能、内部からの組織変革の向けた講義がありました。「見える化」するための分析ツール(SWOT分析等)を学び、さらに演習で体感出来た事で、自身の職場においても活用ができるのではないかと実感できました。現場からの実践報告では、SWOT分析の運用実践例が示され、他に、患者支援部門全体を再編し地域療養支援システムを構築した実践例もあり、他では聞くことのできない学びとなりました。
 講義では、「知識」として有していて、何をすべきかわかっていてもそれを実行できない「知識と行動のギャップ」をいかに超えるか、「まずはやってみる」という単純で最も難しい一歩を踏み出せる仕組みが必要との提言に、自身にも身に覚えがあり、はっとしました。今後は、よりよい変革が起こるように職場の仲間と一歩踏み出し、アセスメントから計画的に行動に移すことを心掛けていきたいです。

2019.10.16 実践講座「医療同意と意思決定支援」の研修報告を掲載しました。

道南ロイヤル病院 森岡 佑太


 私は個人的に、医療ソーシャルワーカーは大小様々ではありますが、患者様やそのご家族様の意思決定の場面に関わることが多い職種だと感じておりました、また、その重要性を考え、支援することが医療ソーシャルワーカーの大切な役割の一つだと考え、今回の講座に参加させて頂きました。
 講座を通して改めて感じたことは、認知能力の低下や、意識状態の低下によりご本人様の意志を汲み取ることが難しい方の意志決定支援の難しさでした。その様な方に対する意思決定支援の方法として、過去の生活歴を参考にする、その方を知る人物からの情報を集めるというものがありました。過去の生活を把握するために、関わって来た人物や関係機関と連携していうという視点はまさしくソーシャルワークの視点だと感じました。
 講師の下倉さんが仰っていた、患者様本人の意思が確認できない状況で、多職種で今後の方針を決めるうえでソーシャルワーカーはその場面に関わっていくべきという点に関してとても感銘を受けました。
 私も、医療ソーシャルワーカーとして、“患者様にとって”の最善の方法は何かを考えながら支援をしていこうと、改めて強く思うことが出来た講座でした。

2019.09.17 アセスメント研修 研修報告を掲載しました

2019年度 アセスメント研修 研修報告

札幌渓仁会リハビリテーション病院 花田 真衣

 回復期リハビリテーション病棟で退院支援に携わると、患者さんや家族の「思い」に迫る必要がある。さらなるアセスメントスキルアップの必要性を感じ、7月に行われたB支部研修、第2回として本研修に参加させていただきました。
 午前中はアセスメントについて、また、渡部律子先生のアセスメントに必要な基本16項目について、講義形式で学びました。田村先生の発する言葉の一つ一つがどれも、学びを深める内容でした。
 午後はアセスメントにつながる面接技術について学びを深めました。最初に皆が同じ事例内容を聞き、それぞれのグループでホワイトボードを用いてアセスメントを展開。グループの方針を踏まえ、グループごとにメンバーを選出しリレー面接を行いました。緊張感もある中で、「どのように声掛けをし、何を聞きたくてその質問をするのか」を言語化していく、ということを行い、面接技術についても研磨される時間となりました。
 次回は11月に第3回の研修が行われます。B支部研修部として、運営にも携わりますが、一参加者として、さらなるブラッシュアップの機会があること、とても楽しみにしています。

2019.08.06 「成年後見と医療ソーシャルワーク」研修報告

「成年後見と医療ソーシャルワーク」研修報告

札幌西円山病院 鈴木 基之

 10年前の今日、ソーシャルワーカーデー宣言をした日だなと思いながら本研修に参加いたしました。
 改めて自己決定の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーションを理念とした制度であることや成年後見人の職務範囲について学びを深めることができました。また今年度より新たに開始された本人情報シートを作成する事例が当院でも既に発生しており、本人の生活状況をより反映させることができるよう、必要時には介護支援専門員や他職種とも協働し、私たちが責任を持って作成していきたいと思いました。
 制度理念である自己決定の尊重については、ケースワークの原則の一つでもあります。「説得はクライエントが自ら選択して決定する自由を奪うようなやり方で、ソーシャルワーカーの決定を受け入れるよう従属的な役割を取らせてしまう行動である」という言葉を忘れず、これからもクライエントの最善の利益を導き出していけるよう行動していきたいと感じる研修でした。